井上陽水さんの特番が昨日から始まりました。
四夜連続であって昨日は一夜目。
昨日は炭鉱の町田川で生まれて浪人中アンドレカンドレでデビュー、
その後再デビューして『傘がない』くらいまでのことを語っていました。
少し前の朝日新聞にも陽水さんの特集記事があったんですけど、
ご両親の陽水さんを思う気持ちには心を打たれました。
『傘がない』を作詞した頃は23歳だと知って吃驚!
拓郎さんもそうですが昔の若者は随分大人だったんですね。
子どもの頃聴いていた時は歌詞を意味がよく分かってなかったんですね。
今聴くと歌詞の意味の深さを感じます。
http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=AcvJNHos&c=2
<追記>
忌野清志郎さんと仲良くて一緒にアパートでカレー作って食べたとか、
二人で作った『心もよう』のカップリング曲の『帰れない二人』を
本当はA面にしたかったとか清志郎さんとの想い出を語ってましたね~。