『ホリデーインタビュー』、観ました。
『半落ち』『チルソクの夏』『出口のない海』の映像が映し出されました。
『チルソクの夏』の郁子とお父さんのやりとりを観ていて
もう何度も観ているのに涙が出てしまいました。
『出口のない海』では山口県周南市大津島の資料館に展示されている特攻隊員の遺書の
「お父さんの髭は痛かったです」など多くの言葉を取り入れられたそうです。
佐々部監督のどの作品も人と人との繋がりがテーマです。
監督にはこれからも人と人の絆を描いた作品を創り続けて欲しいと思います。
来年公開の『日輪の遺産』も楽しみです。